『端午の節句』手ぬぐいをご購入頂くと送料無料!

昨年は対象外だった「鎧兜」が仲間入り!

「端午の節句」手ぬぐい5種類のうちいずれか1枚をご購入で、ご注文合計に関わらず送料無料とさせていただきます。他の商品とあわせてご購入いただいてもすべて送料無料となります。
※対象商品は下記をご確認ください。

普段送料のかかる手ぬぐい額も対象です!この機会にぜひご一緒にご購入ください。

●期間:2025年3月21日(金)AM10:00~5月7日(水)AM9:59
●この企画は通信販売限定です。
●配送先は日本国内一か所に限らせていただきます。
●可能な限り「ネコポス」を利用し配送いたします。宅急便をお選びいただいても、ネコポスに変更してお届けする場合がございます。
●期間中、代金引換不可となります。ご了承ください。
●多数のご注文が予想されます。配送までにお日にちをいただく場合がございます。
●商品によっては品切れになる場合がございます。ご了承くださいませ。
●予告なく終了する場合がございます。

対象商品

手ぬぐい「鎧兜」

手ぬぐい「鎧兜」

明治43年(1910年)から伝わる甲冑(かっちゅう)を描いた掛軸を基にデザインしました。鎧や兜の質感を染色でリアルに表現した特別な1枚です。

・商品価格:3,300円(税込)
・サイズ:91cm×36cm

>商品はこちらから<

手ぬぐい「五月幟」

澄んだ青空に悠々と泳ぐ真鯉・緋鯉・子鯉の鯉のぼりを大胆な構図で染め上げた柄です。

・商品価格:3,300円(税込)
・サイズ:91cm×36cm

商品はこちらから

手ぬぐい「兜」

繊細な兜の柄を丁寧に染め上げた人気の柄。初節句のお祝いなどにも喜ばれます。

・商品価格:3,300円(税込)
・サイズ:91cm×36cm

商品はこちらから

手ぬぐい「鎧段飾り」

最近ではあまり見掛けなくなった段飾りですが 上段に、鎧兜や太刀・弓を描き 中段に、軍扇・陣太鼓・陣笠を並べ その下に、厄払いの菖蒲や粽と柏餅を三方に乗せ鯉のぼりや張子の虎などを描きました。

・商品価格:3,300円(税込)
・サイズ:91cm×36cm

商品はこちらから

手ぬぐい「鯉のぼり」

昭和七年(1932年)に永楽屋が製作したデザインを復刻したものです。真鯉が大きく描かれた一枚。大空を優雅に泳いでいます。

・商品価格:3,300円(税込)
・サイズ:91cm×36cm

 商品はこちらから

端午の節句について

みなさまは、端午の節句についてご存じでしょうか?
現在では「こどもの日」と呼ばれていますが、1948年に「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨とした休日として制定され、それ以来「こどもの日」と呼ばれるようになりました。

端午の節句の「端午」とは、旧暦において月の端(はし)=始まりを意味する「端」と、5月の干支である「午」を組み合わせた言葉です。
現在では男の子の節句として定着していますが、もともとは女性の行事だったそうです。武家社会になると、男子の健康と成長を祝う行事へと変化し、江戸時代には一般庶民の間にも広まり、兜や鎧の五月人形や鯉のぼりを飾る風習が定着しました。

鯉のぼりには、立身出世の象徴とされる意味があります。昔、中国には「一匹の鯉が流れに逆らい滝を登りきると、龍に変身して天に昇る」という故事がありました。龍は皇帝の象徴でもあるため、鯉は縁起の良い存在とされていました。なお、鯉のぼりの風習は日本独自のものです。
江戸時代には黒い真鯉のみでしたが、その後、緋鯉や青い子鯉など、さまざまな色の鯉が増えてきました。永楽屋の復刻手ぬぐい「鯉のぼり」は、江戸時代の風習にならい、真鯉だけを描いているのかもしれません。

ちなみに、3月3日、5月5日、7月7日は、現代では必ず同じ曜日になることにお気づきでしたか?

copyright(c) EIRAKUYA. All rights reserved.
Scroll to top