2026年2月13日(金)放送の「ガイアの夜明け」では、
永楽屋のこれまでの歩みとともに、ものづくりへの取り組みや、現在の挑戦についてご紹介いただきます。
テレビ東京「ガイアの夜明け」
放送日:2026年2月13日(金)22:00~
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※放送対象地域により、放送日時が異なる場合があります。
はじめて永楽屋を知ってくださった方へ、まずは私たちのものづくりの中心である「手ぬぐい」についてご紹介します。
手ぬぐいは、小巾に織られた綿の布です。
日用品として使われてきた一方で、図柄や色づかいによって、飾ったり、包んだり、贈ったりと、さまざまな楽しみ方が受け継がれてきました。
永楽屋の手ぬぐいは、節のないコーマ糸を使用しています。
糸むらが少なく、なめらかな生地だからこそ、細い線や繊細な表情まで表現することができます。
実は、この「細い線をきれいに出す」ことは、染めの工程でも高い技術を要する難しい仕事です。
また、発色の良さも永楽屋の手ぬぐいの特長のひとつです。
染料の調整を含めた工程を丁寧に重ねることで、柄の輪郭がはっきりと立ち上がり、図柄の細部まで表現することができます。
手を拭く、包むといった使い方はもちろん、額に入れて飾ったり、空間のアクセントとして楽しんだり。
使うことも、飾ることもできる布として、手ぬぐいは自由で、身近な存在です。
手描き墨絵手ぬぐいは、友禅職人が一枚一枚、筆で描いて仕上げる手ぬぐいです。
型を使って染める手ぬぐいとは異なり、筆の運びや力加減によって、線の太さやにじみ、墨の濃淡にわずかな違いが生まれます。そのため、同じ図柄であっても、一枚として同じ表情のものはありません。
日用品である手ぬぐいでありながら、同時に世界に一枚だけの「手描きの手ぬぐい」。使うことも、飾ることもできる、永楽屋ならではの表現です。
テレビ東京の公式動画配信サービス「テレ東BIZ」では、
本編を補足した内容の「もう一つのエピソード」が有料配信されます。
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有料配信では、地上波では触れられていない「絹本スカーフ」も取り上げられています。
下記では、その絹本スカーフをご案内します。
絹本スカーフには、薄く肌触りの良い絹の生地を使用しています。
京友禅の技法を用い、各工程を担う職人の技術を結集した染色や、現代的な表現手法も取り入れながら制作しています。
絹ならではの発色や色の重なり、奥行きのあるグラデーションが美しく映え、絵柄や色彩を身にまとうかたちで味わえるのが、絹本スカーフの魅力です。







