息を飲むほど美しい米山舞さんのイラストを型友禅で手ぬぐいに再現しました。
 

糸からこだわったきめ細かい永楽屋オリジナル生地を使用し、米山さんの繊細なタッチを表現しました。8版の型を作成し、一つ一つ色を丁寧に重ねることで、美しいモノトーンのグラデーションを再現しました。一部にアクセントとして金色の塗料を使い、より特別な一枚に仕上げました。

米山舞×永楽屋手ぬぐい 制作秘話はコチラ


■作者紹介

米山 舞
長野県出身。アニメ制作会社ガイナックス（代表作『新世紀エヴァンゲリオン』）にてアニメーターとしてキャリアをスタートする。その後、日本国内外から高い評価を受けるアニメ制作会社トリガーにて『キルラキル』作画監督や『キズナイーバー』キャラクターデザイン等を担当し頭角を現す。2019年に日本で大ヒットしたアニメ映画『プロメア』ではヴィジュアルデベロップメント等の中心的役割を務めるなど、アニメ・イラスト業界において確かな存在感を発揮している。

さらに、エヴァンゲリオンアパレルブランド『RADIO EVA』にてメインビジュアル等を手掛けるなど、イラストレーターとしての活躍も目覚ましい。

そして、2019年に個展「SHE」、2021年には個展「EGO」を開催し、アーティストとしての活動も本格化している。日本のみならずアジアの要素を含む広く深い感性と、アニメーター出身ならではの卓越した技術に裏打ちされたシチュエーションを伝える表現力が融合した、感情や動きの流れを感じさせる描写が特徴。
 

---同企画手ぬぐい　
米山舞×永楽屋手ぬぐい『CELL』---

米山舞×永楽屋手ぬぐい『CELL』
3,300円（税込み）