落合陽一×永楽屋「手・ヌル・GUI」(桐箱付)
“割れた液晶の夢を見る手拭”という荒唐無稽なイメージを起点とした作品で、江戸時代の人々が常に持ち歩いていた手ぬぐいと、現代人が常に持ち歩いているスマートフォン。これら二つのアイテムを、落合陽一氏はAI技術を活用して融合させ、アートとして表現。その作品を伝統工芸である京都の型友禅の技術を用いて、手ぬぐいに染め上げました。
落合氏に一枚一枚直筆サインを入れていただき、「永楽屋」の文字は刺繍を施しております。 200枚限定販売、シリアルナンバー入り。
落合氏に一枚一枚直筆サインを入れていただき、「永楽屋」の文字は刺繍を施しております。 200枚限定販売、シリアルナンバー入り。
商品番号:2104001375018
販売価格:33,000円(税込)
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この商品についてのレビュー
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サイズ:約91×36cm
素 材:綿 100%
落合陽一×永楽屋
こちらの商品は、手ぬぐい美術館・細辻伊兵衛美術館にて2024年9月21日から11月21日の期間に開催された特別展「落合陽一 手・ヌル・GUI展」に展示された作品を、特別に手ぬぐいとして染色しました。
■落合陽一氏プロフィール
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。近年の展示として「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア, 2021)」、「晴れときどきライカ(ライカギャラリー東京,京都, 2023)」、「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒(Gallery & Restaurant 舞台裏,2024)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手がける。

「永楽屋の手ぬぐい」はコーマ糸を使用したオリジナルの木綿生地を使っています。ケバの少ない上質な糸を昔ながらの織機を使って、国内で時間をかけて丁寧に織っています。織りあがった生地はきめが細かくなめらかな肌触りです。 ※コーマ糸(combed yarn)とは、通常使われる「カード糸」に「コーミング」というクシで梳(す)くような工程を追加することで短い繊維やネップなどのごみを取り除きできた、繊維が長く、毛羽の少ない、つやのある上質な仕上がりの糸のこと。
永楽屋の手ぬぐいは主に、日本の代表的染技法のひとつである、友禅染で染めています。図案をもとに色の数だけ型を作り、一枚一枚丁寧に色を重ねていきます。発色が鮮やかで美しく、手拭の存在感を引き立たせています。
長時間の浸け置きや濡れたままの放置、生地が重なった状態で干したりしますと色移りの原因となります。洗濯後はすみやかに形を整えて陰干ししてください。
素 材:綿 100%
落合陽一×永楽屋
こちらの商品は、手ぬぐい美術館・細辻伊兵衛美術館にて2024年9月21日から11月21日の期間に開催された特別展「落合陽一 手・ヌル・GUI展」に展示された作品を、特別に手ぬぐいとして染色しました。
美術館での展示の様子
京都で型友禅を用いて染色している様子
落合氏がサインしている様子。
■落合陽一氏プロフィール
メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。近年の展示として「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs (北九州, 2021)」、「Ars Electronica(オーストリア, 2021)」、「晴れときどきライカ(ライカギャラリー東京,京都, 2023)」、「ヌル庵:騒即是寂∽寂即是騒(Gallery & Restaurant 舞台裏,2024)」など多数。また「落合陽一×日本フィルプロジェクト」の演出など、さまざまな分野とのコラボレーションも手がける。
~永楽屋の手ぬぐい(コーマ糸を使用)~

「永楽屋の手ぬぐい」はコーマ糸を使用したオリジナルの木綿生地を使っています。ケバの少ない上質な糸を昔ながらの織機を使って、国内で時間をかけて丁寧に織っています。織りあがった生地はきめが細かくなめらかな肌触りです。 ※コーマ糸(combed yarn)とは、通常使われる「カード糸」に「コーミング」というクシで梳(す)くような工程を追加することで短い繊維やネップなどのごみを取り除きできた、繊維が長く、毛羽の少ない、つやのある上質な仕上がりの糸のこと。
永楽屋の手ぬぐいは主に、日本の代表的染技法のひとつである、友禅染で染めています。図案をもとに色の数だけ型を作り、一枚一枚丁寧に色を重ねていきます。発色が鮮やかで美しく、手拭の存在感を引き立たせています。
~手ぬぐいのお手入れについて~
手ぬぐいは江戸の昔より小巾木綿で作られていて、長さ方向は様々な用途に対応するため、切りっぱなしになっています。そのため、使用しているうちに横糸が少しずつほつれてきますが、何度かお洗濯いただくと馴染んでまいります。ほつれてきた横糸は無理に引っ張ったりせずに、はさみで余分な糸をカットしてください。~お洗濯について~
洗濯機などのたっぷりの水で洗って下さい。濃い色の商品は色落ちする可能性がございますので、他のものと分けてお洗濯下さい。長時間の浸け置きや濡れたままの放置、生地が重なった状態で干したりしますと色移りの原因となります。洗濯後はすみやかに形を整えて陰干ししてください。