手ぬぐい 与謝蕪村「筏師(いかだし)」
京都吉兆所蔵、与謝蕪村筆「筏師」。
京都吉兆本店のある嵐山を流れる桂川の風景を描いた図柄です。
花びらは描かれていませんが、風を受けて蓑が揺れる様子が花吹雪を思わせます。
「嵐山乃花見に参りけるに にわかに風雨しぐれしを い可田し乃みのや 阿らしの花ころも」と詩が添えられています。 蕪村の繊細な筆致と情景表現を、手ぬぐいに再現しました。
京都吉兆本店のある嵐山を流れる桂川の風景を描いた図柄です。
花びらは描かれていませんが、風を受けて蓑が揺れる様子が花吹雪を思わせます。
「嵐山乃花見に参りけるに にわかに風雨しぐれしを い可田し乃みのや 阿らしの花ころも」と詩が添えられています。 蕪村の繊細な筆致と情景表現を、手ぬぐいに再現しました。
商品番号:2104001408013
販売価格:4,400円(税込)
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サイズ:約91×36cm
素 材:綿 100%
京都吉兆×永楽屋
素 材:綿 100%
京都吉兆×永楽屋
■京都吉兆について

長時間の浸け置きや濡れたままの放置、生地が重なった状態で干したりしますと色移りの原因となります。洗濯後はすみやかに形を整えて陰干ししてください。

四季折々の景観が美しい京都、嵐山に本店を構える「京都吉兆」。
創業者、湯木貞一の「世界の名物、日本料理」を信条に、日本の食材にこだわり、厳選した季節の料理、器、空間、サービスなど、五感で味わう日本料理を提供しています。
お客様に合わせた心づくしのおもてなしは、“いつまでも記憶に残るひととき”をお届けしたいと願う、三代目、徳岡邦夫のお客様への思い。また、日本の食文化を世界にも広めるため、国賓へおもてなし、海外でのイベント参加にも積極的に行っています。
京都に3店舗、名古屋にも店舗があり、地域の特性を生かした料理、おもてなしでお客様をお迎えしております。
~手ぬぐいのお手入れについて~
手ぬぐいは江戸の昔より小巾木綿で作られていて、長さ方向は様々な用途に対応するため、切りっぱなしになっています。そのため、使用しているうちに横糸が少しずつほつれてきますが、何度かお洗濯いただくと馴染んでまいります。ほつれてきた横糸は無理に引っ張ったりせずに、はさみで余分な糸をカットしてください。~お洗濯について~
洗濯機などのたっぷりの水で洗って下さい。濃い色の商品は色落ちする可能性がございますので、他のものと分けてお洗濯下さい。長時間の浸け置きや濡れたままの放置、生地が重なった状態で干したりしますと色移りの原因となります。洗濯後はすみやかに形を整えて陰干ししてください。

