手ぬぐい京の年中行事十二月「南座顔見世」
昭和の初期、1年間に百柄以上製作していた永楽屋の手ぬぐい事業部「百(もも)いろ会」。その中で昭和10年(1935年)に製作したデザインを復刻したものです。 「まねき」が掲げられた南座。歌舞伎の吉例顔見世興行に出演する役者の名前を書いた「まねき看板」が劇場の正面に上がるこの風景は、京都の師走の風物詩と言えるものです。
商品番号:2104000012013
SOLD OUT販売価格:2,640円(税込)
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―「京の年中行事」―
サイズ:約91×36cm
素 材:綿 100%
初版年代:昭和10年
「京の年中行事」シリーズ
昭和の初期、1年間に百柄以上製作していた永楽屋の手ぬぐい事業部「百(もも)いろ会」。その中でも最高傑作と言われる「京の年中行事」シリーズ。 このシリーズは、日本画家の中島荘陽(なかじまそうよう)氏による京都の年中行事を描いた100点以上もの作品の中から永楽屋の年中行事シリーズとして各月1枚ずつの京都の年中行事を染めたものです。(昭和10年)
一月「建仁寺 十日戎」 |
二月「盧山寺節分」 |
三月「祇園都踊り」 |
四月「島原太夫道中」 |
五月「葵祭」 |
六月「藤森祭り」 |
七月「祇園祭」 |
八月「松ヶ崎題目踊」 |
九月「石清水放生会」 |
十月「広隆寺牛祭り」 |
十一月「八坂の舞楽」 |
十二月「南座顔見世」 |